第3回の遊び選手権は、参加人数18人で、いいお天気の中活動することができました。天気が良すぎて子どもたちは汗だく、ものすごい熱気を発していました。
最初の遊びはビンゴおにごっこ。
まず、スタッフの名前を描いたビンゴの台紙を作っておきます。そして、子どもたちが鬼となり逃げるスタッフを捕まえていき、ビンゴを完成させるというもの。個人戦です。
鬼ごっこといえば、たいてい鬼の方が少ないですが、このビンゴおには子ども全員が鬼となるので逃げるスタッフはかなり大変です。実際みんなバテバテに。
そんなスタッフをこどもたちは楽しそうに追い掛け回していました。最終的にはみんな1つ以上はビンゴを完成させていたと思います。
次の遊びは宝島(どんじゃんけんバージョン)でした。
相手チームの宝を取ったら勝ちという単純な遊び。ただ、通れる道が限定されていて、相手と出会ってタッチをされるとじゃんけんをする必要があります。
大人がやると作戦を立ててから遊ぶところですが、そこは小さな子どもたち何も考えることなく、敵チームに突っ込む子、相手が来ているのにタッチをせずにスルーする子など自由すぎる行動で短期決戦が続きました。
負けて悔しい子たちが少しずつ作戦を立て始めて何とかゲームになっていきました。
2つ遊びが終わったところでおやつタイムとなりました。
リッツに生クリームとフルーツを乗せて頂きました。欲張り過ぎて口の周りが生クリームだらけになる子や、フルーツを全部落としてしまう子など面白い子が沢山いて、楽しいおやつタイムになりました。
おやつを食べ終わってからも遊びを2つしました。
まずは、チャンバラで腹ごなし?チームに一人大将がいて、相手の大将を切った方が勝ちとなります。大将は唯一切られた仲間を助けることができるので、大将の動きで勝負が決まるといっても過言ではありません。
ここでも子どもたちの不思議な行動に翻弄されたことは言うまでもありません。中には大きな子どもが場をかき乱すこともありましたが…
最後の遊びはしっぽとりをしました。
ねずみのようにしっぽをつけた子どもたちが走り回る光景はとても微笑ましく思えました。その横で運動不足の体に鞭を打ち必死に走り回るスタッフの姿も見ることができました。
思い切り遊びまわった子どもたちは満足してくれたと思います。スタッフはもちろん大満足です!
次回は今週末のさわがにとりです。
(既に参加申し込みの受付は終了)
次も沢山の子どもたちが参加してくれることを願っています。