2017年度9回目、2018年最初の活動は作ってわくわく!でした。
雨が降る寒空の中、20名近くの子どもたちと暖かい室内での活動となりました。
活動場所はバンビオ。
この部屋での活動はわくわくキッズとしては2回目。
まずは何を作れるのかの説明から。
今回の材料は、
①ダンボール
②牛乳パック
③折り紙
でした。
説明が終わると、早速それぞれ作りたいところへ。
ダンボールハウスは、それぞれ思い思いに好きなものを作ることに。
ダンボールを準備したスタッフたちは「みんなで大きなダンボールハウスを作るぞ!」って意気込んでいたかもしれませんが、やっぱり「自分の家」がいいんですかね。
一方、牛乳パックで工作チーム。
作っていたのはボールとブーメラン。牛乳パックでボール!?つくれるの!?って思いますよね。思いのほか簡単にボールが作れちゃうんです。
ブーメランは手元に帰ってくるかどうかが重要ですが、牛乳パックでもちゃんと戻ってくるものができていました。
最後のグループは、折り紙。
折り紙といえば工作の定番ですが、作れるものはほんとに様々でアイデア次第で何でも作れてしまう万能素材です。
そんな折り紙で今回は「ハンドスピナー」づくりに挑戦しました。
急遽参加したスタッフと一緒に、見本と作り方を見ながらワイワイと作ること1時間弱。なんとかハンドスピナーの回転部分が完成しました。
この他にも、手裏剣や風船など意外と降り方の知らない定番たちを作っていました。
みんな時間を忘れて工作に夢中でした。
途中おやつ休憩をはさんで、再び工作。ダンボール、牛乳パック、折り紙、最後にはみんな一通りまわって自分の作品を作っていました。
そして、寂しくも時間が来たので終了。
ダンボールハウスだけは持って帰ることができないのでみんなでお片付けしました。
わくわくキッズでは珍しい室内での活動となりましたが、楽しんでもらえたかな?
さて、次回は2017年度最終回の活動です。その名も「宝さがし」!
スタッフが本気で「お宝とは?」を考えて用意したお宝が待っています!
たくさんのご参加お待ちしております。